7.基礎部分を作ろう②

束石の設置が無事に終わったら、次は「束柱」を束石に取り付けます。

束石についている「羽子板」という金具に束柱を固定します。
ここで、インパクトドライバーの出番になります。
垂直方向にネジを打ち込んで、束柱を固定していきます。

束柱を固定したら、「大枠」を取りつけます。
大枠とは、ウッドデッキのぐるり外側になる部分です。
束柱が床板にふれないように、束柱より1cmほど高めに取り付けるのがコツです。
水平器で水平を取りながら最初の一辺を取り付けたら、同じように他の三辺も取り付けます。
大枠は外から見える部分ですので、慎重に……。

大枠を取り付けたら、次は内側の束柱に「根太」を取り付けていきます。
大枠と同じ高さになるように注意してネジを打ち込んでいきます。

これで基礎部分はほぼ完成です。

大枠も根太も床板を支える大事な部分ですから、狂いの少ない強い木材を使うようにしましょう。
また、材料にハードウッドを使用する場合は、ネジを打ち込む前に、ドリルで下穴を開けることが必要です。

ウッドデッキの設置場所にコンクリートテラスがあらかじめ作られているような場合は、もとからあったテラスを基礎部分として有効活用するのも手です。

また、土地の形状からみて、基礎部分と土台を作るのが素人では困難であると判断された場合、難しい部分だけをプロの業者に施工してもらうという「ハーフビルド」形式にする方法もあります。



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